愛しき愛しきあなたへ
2006年 06月 02日
どうやら手に腫瘍が出来たようだ。
これでは好きなバレーボールもできない。
とおもったら、腫瘍が「しゅっよーう!」と不思議な声を上げてあたしの手から離れた。
腫瘍はそのまま低空飛行、米軍基地で大暴れ。
さっさと宇宙へ飛んでいく。
腫瘍は宇宙で大暴れ。
腫瘍にやられた星たちが、
次から次へと降ってくる。
世界は星で埋まったよ。
地球は星で埋まったよ。
あたしはそんな星の上、あなたに向けて書いています。
星1つない空の下、ココロを込めて書いています。
伝えたいのさ、この気持ち。
ハッナーゲ。
―――
「彼に渡すラブレター、こんな感じでいいかな?」
「斬新であればいいというものではないと思うぞ」
これでは好きなバレーボールもできない。
とおもったら、腫瘍が「しゅっよーう!」と不思議な声を上げてあたしの手から離れた。
腫瘍はそのまま低空飛行、米軍基地で大暴れ。
さっさと宇宙へ飛んでいく。
腫瘍は宇宙で大暴れ。
腫瘍にやられた星たちが、
次から次へと降ってくる。
世界は星で埋まったよ。
地球は星で埋まったよ。
あたしはそんな星の上、あなたに向けて書いています。
星1つない空の下、ココロを込めて書いています。
伝えたいのさ、この気持ち。
ハッナーゲ。
―――
「彼に渡すラブレター、こんな感じでいいかな?」
「斬新であればいいというものではないと思うぞ」
by rei_ayakawa
| 2006-06-02 16:11
| 空想