転
2006年 04月 20日
箸が転がってもおかしいお年頃というものがあるらしいが。
まさか、うちの母がそういうお年頃だとは思っていなかったよ。本気でツボに入っている。笑い転げている。別に何か特別なことが起こったわけではない。転がっただけなのだよ。箸が。
ロンドン箸。
いや、深い意味はないのだ。上の文章を書いていてなんとなく思いついただけであって、深い意味どころか浅い意味すらもない。でも、私はこの言葉に魅力を感じたのだよ。それだけは、わかってほしいな。
それにしても、「箸が転がってもおかしいお年頃」ならまだ愛嬌があるが、「橋が転がってもおかしいお年頃」だとかなり問題がでてきてしまう。橋が転がっている状況というのはかなりの大惨事だ。不謹慎にもほどがある。TVでロンドン橋倒壊のニュースをやっている横で母が爆笑していたら、さすがの私もちょっと引くだろう。そう考えると、「箸が転がってもおかしいお年頃」で本当によかった。この程度ならまだ、暖かく見守れる段階だと思うのだ。
まさか、うちの母がそういうお年頃だとは思っていなかったよ。本気でツボに入っている。笑い転げている。別に何か特別なことが起こったわけではない。転がっただけなのだよ。箸が。
ロンドン箸。
いや、深い意味はないのだ。上の文章を書いていてなんとなく思いついただけであって、深い意味どころか浅い意味すらもない。でも、私はこの言葉に魅力を感じたのだよ。それだけは、わかってほしいな。
それにしても、「箸が転がってもおかしいお年頃」ならまだ愛嬌があるが、「橋が転がってもおかしいお年頃」だとかなり問題がでてきてしまう。橋が転がっている状況というのはかなりの大惨事だ。不謹慎にもほどがある。TVでロンドン橋倒壊のニュースをやっている横で母が爆笑していたら、さすがの私もちょっと引くだろう。そう考えると、「箸が転がってもおかしいお年頃」で本当によかった。この程度ならまだ、暖かく見守れる段階だと思うのだ。
by rei_ayakawa
| 2006-04-20 19:57
| 日々