ぼくのにっき
2006年 03月 02日
だい3がくしょう
そらをみあげたら じゅぴたーがありました
まわりをまわるおほしさまが キラキラ キラキラ かがやいていました
みんな めが ギラギラ ギラギラ していました
どうやら じゅぴたーをめぐって けっきさかんなさつりくのうたげをくりひろげようとしているらしいです
でも つぎのしゅんかんにはみんな ダラダラ ダラダラ していました
いくらなんでも やるきなくすのが はやすぎるとおもいます
しょうしんのじゅぴたーは 「もっとわたしをみてよ!」 とさけびながら みちのまんなかでぜんらになりました
おまえもやりすぎだよ とぼくはおもいました
きがつけば じゅぴたーはぼくのとなりにすわっていました
そして 「ぼーや おとなのせかいにきょうみはないかしら?」 ときいてきました
いよいよ なりふりかまわなくなってきたなぁ とぼくはおもいました
こんなおとなには なりたくないものです
いろいろあって ぼくはつぎのひのあさを じゅぴたーとおなじべっどでむかえました
けっきょく ぼくもなりふりかまわない にくよくにまみれたいっぴきのけものでした
ひとつ おおきくあくびをすると めのまえにさたーんがたっていました
「ひとのおんなにてをだすとは ふてえがきだ ぶっころしてやる」
ぼくは おおあわてでべっどからにげだしました
おほしさまたちは そんなぼくをみて ちからのかぎりばくしょうしています
たいようは ねんちょうしゃのよゆうか ニヒルなえみをうかべています
なんとなく ぼくもおかしくなって そのばにたおれこんで だいばくしょうしてしまいました
ほしたちが たのしそうにうたっています
「どなどなどーなーどーなー こうしをのーせーてー」
せんきょくが ひたすらになぞでした
そらをみあげたら じゅぴたーがありました
まわりをまわるおほしさまが キラキラ キラキラ かがやいていました
みんな めが ギラギラ ギラギラ していました
どうやら じゅぴたーをめぐって けっきさかんなさつりくのうたげをくりひろげようとしているらしいです
でも つぎのしゅんかんにはみんな ダラダラ ダラダラ していました
いくらなんでも やるきなくすのが はやすぎるとおもいます
しょうしんのじゅぴたーは 「もっとわたしをみてよ!」 とさけびながら みちのまんなかでぜんらになりました
おまえもやりすぎだよ とぼくはおもいました
きがつけば じゅぴたーはぼくのとなりにすわっていました
そして 「ぼーや おとなのせかいにきょうみはないかしら?」 ときいてきました
いよいよ なりふりかまわなくなってきたなぁ とぼくはおもいました
こんなおとなには なりたくないものです
いろいろあって ぼくはつぎのひのあさを じゅぴたーとおなじべっどでむかえました
けっきょく ぼくもなりふりかまわない にくよくにまみれたいっぴきのけものでした
ひとつ おおきくあくびをすると めのまえにさたーんがたっていました
「ひとのおんなにてをだすとは ふてえがきだ ぶっころしてやる」
ぼくは おおあわてでべっどからにげだしました
おほしさまたちは そんなぼくをみて ちからのかぎりばくしょうしています
たいようは ねんちょうしゃのよゆうか ニヒルなえみをうかべています
なんとなく ぼくもおかしくなって そのばにたおれこんで だいばくしょうしてしまいました
ほしたちが たのしそうにうたっています
「どなどなどーなーどーなー こうしをのーせーてー」
せんきょくが ひたすらになぞでした
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by rei_ayakawa
| 2006-03-02 19:04
| 空想