写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
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第一話 「ゴンザレスは梅の味」

恵子はごくごくありふれた生活を送る普通のOL。しかし、あるとき自分の腹にまとわりつく贅肉に気がつき愕然とする。早速ダイエットに励む恵子。しかし、世界征服をたくらむ秘密結社アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンスの皿フリスビー攻撃を受けて倒れてしまう。そんな恵子の前に、大天使ゴンザレスがその姿を現して……。

第二話 「愛という名の欲望」

一見、幸せな夫婦に見えるさゆりと健二。だが、さゆりは健二の後輩、隆一と浮気をしていたのであった。いつものように密会をしていた二人だが、その前に恵子が窓ガラスを飛び蹴りで突き破って出現。「浮気かっこ悪い!」と叫び、リンボーダンスを披露する。さゆりの目に光るのは、感動の涙。

第三話 「俺のためなら死ねる」

いつもどおりの通勤電車。恵子はなんとなく窓ガラスに鉄拳を叩き込み、自分の拳をスクラップにしてしまう。トレーナーからボクサーとしての再起不能を伝えられ、失意のどん底に落ち込む恵子。一方、隆一とさゆりはベッドの中でプロレスラーとなっていた。その現場を目撃してしまった健二は、電車の窓ガラスに怒りの鉄拳を叩き込むが……。

第四話 「不可思議な三角関係」

隆一をめぐる、健二とさゆりの攻防戦。

最終話 「幾何学模様の人生」

いろいろあって、隆一とゴールインした恵子。顔面に満面の笑みを浮かべ、「亀は千年、鶴は万年でございますわ」と朗らかに世界へと感謝の気持ちを伝える。しかし、それを聞いた天国の健二は怒り心頭。「逆だろ!」と叫ぶ。天国のさゆりも怒り心頭。「逆だろ!」と叫ぶ。全世界の人間も怒りに身を震わせて叫ぶ。「逆だろ!」完。

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書く気は少しも無い。
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by rei_ayakawa | 2006-02-11 14:15 | 日々
ペットボトルのコーラは危険だ。

500ミリリットルならいいのだが、問題は1.5リットルの場合である。缶と違い、ちょっと飲んで冷蔵庫に保存できるのが良くない。頻繁に開け閉めするうちに炭酸はガンガン抜けて、最後のほうになるとほとんどただの砂糖水と化してしまう。口に入れただけで気分が悪くなるまずさだ。こんなのコーラじゃない。コーラの出来損ないとして「オーラ」と命名する。

コーラのオーラ化を防ぐためには、ある程度の領域まで来たら一気に飲み干す必要がある。炭酸は一回空けるごとに徐々に抜けていくので、そこの見極めが難しい。最初のほうは普通に飲めるが、数度開け閉めしているうちに炭酸が弱めになっていくのが分かる。そしてコーラの量が三分の一を切る辺りになると、自分が飲んでいるのが果たして本当にコーラなのか少し疑問に思えてくるのだ。

だが、この段階ならまだ「コーラみたいなもの」なわけであって、飲むことはそれほど難しく無い。「コーラみたいなもの」になった時点で一気に飲み干してしまえばいいのだが、コーラは結構お腹が膨れる。もともと、350ミリリットルの缶でも多いと感じてしまう人なのだ。「大丈夫、コーラみたいなものだからまだ飲める!」と思い冷蔵庫にしまうと、次に空けたときには「コーラみたいなもの」ですらなく「オーラ」となって「畜生、なんてオーラだ……こいつはまずいぜ!」と歯噛みする羽目になるのである。

ネーミングに問題がある観は否めない。
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by rei_ayakawa | 2006-02-09 16:34 | 日々

バレンタインの戦い

もうすぐ、バレンタインだそうだ。

バレンタインというと、私が真っ先に思い浮かべるのはロッテのボビー・バレンタイン監督なわけで、こんな思考の持ち主な以上、この手のイベントにはまるで縁の無い生活を過ごしている。

さて、この時期はコンビニなんかに行くと、バレンタイン用の棚にバレンタイン用のチョコレートが積まれていて、バレンタインらしさを力の限りアッピールしている。まあ、一年に一度のイベントだしそれも当然といえるが、ここでちょっとした問題が発生する。おいしそうなのだ。

もともと、私は甘党である。是非とも食べてみたいのだが、バレンタイン用の装飾がなされたチョコレートを野郎がレジまで持っていって、「これください」とか言わなければならないのは、なんかこう、気恥ずかしい。もちろん、人からもらえる当てはない。これはなにかの陰謀なのか。

私の他にも、このような鬱屈とした思いを抱えた甘党の男子諸君はいるだろう。そんな君たちのために、気恥ずかしさを解消するための解決策をいくつか考えてみた。参考にして欲しい。

☆1.女装する。

まあ、誰もが真っ先に思いつくのがこれだろう。ただ、これの実行にはかなりの素質を必要とする。なぜなら、よほど似合って無い限りただの変な人だからだ。周りからの印象も「バレンタインにチョコレートを買う男」が「バレンタインにチョコレートを買う女装した男」になるだけ。むしろ、状況は悪化していると見ていいだろう。自分の容姿によほどの自信があるか、女装が趣味という人以外にはお勧めできない。

☆2.女友達に頼む。

何も、無理に自分で買う必要は無いのだ。女友達に頼んで、チョコレートを買ってきてもらえばよい。かわいい子に頼めば、受け取るときにちょっとした幸せも感じられる。頼んだ相手に「ハッ、チキンが」と鼻で笑われることを恐れさえしなければ、かなり有効な手段だといえるだろう。

☆3.万引きする。

これは、ほぼ完璧に近いのではないだろうか。万引きを成立させるためには人目に触れてはいけないわけで、よって気恥ずかしさを感じることは無い。ただ、難点が無いわけでもない。犯罪なのだ。

以上、様々な案を考えてみたが参考になっただろうか?参考になったという人は、私に近付かないで貰いたい。ああ、そうだ。一個忘れていた。

☆4.普通に買う。

私はこれで行く。
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by rei_ayakawa | 2006-02-07 20:59 | 日々

不健康な世界

予言詩

暗い道をずっと進んだ先で、グニャリとなってギャフンとなるかも。

そして、おたまじゃくしは「ああ、小鳥のさえずり!」とかそんな感じのスパーンとした感覚に囚われ、ポスター貼りに精を出すんじゃないかな。

つまるところはボン、キュッ、ボンだよ。

世界がクルリとなるとき、若獅子がイヤンとかアハンとかバカンとかなる可能性はある。

老いたる猫はニャアと鳴いてキラーンとしそう。

つまるところはボン、キュッ、ボンだよ。

信じるものは救われるんじゃない?

つまるところはボン、キュッ、ボンだよ。


いらだちの朝食

まずは新鮮な材料が必要だ。
朝食は一日の大切なエネルギー源だから。
新鮮でさえあればなんでもいい。
猫をオーブントースターにつっこむんだ。
とても新鮮だ。

砂糖と塩は間違えよう。
紅茶とコーヒーも間違えよう。
自分の指とソーセージを間違えよう。
実は間違っていないとしても。
とても新鮮だ。

目玉焼きは嘘つきだ。
目玉なんて焼いていないじゃないか。
かわいそうな卵。
だから、僕の目玉を焼こう。
とても新鮮だ。

新鮮でさえあればなんでもいい。
朝食は一日の大切なエネルギー源なんだから。


はずれた網戸

はまらん。




子供は父親の背中を見て育つという。
なるほど、俺も我が息子のために、見せて恥ずかしくないような背中にならなければいけないな。

そのためにはまず、背筋を鍛えなければならないか。
がっちりとした背中にならないとな。
スポーツジムに通おう。

背中に傷がある、というのもおいしいかもしれない。
人生のあらゆる苦難に耐えてきたような深みが出せそうだ。
後で妻にムチで打ってもらおう。

そうだ、背中一面に刺青を彫ったらかっこいいぞ。
早速実行してみよう。


滑り台の上から見た風景

孤独感溢れる群集心理。
猫に追われる犬。
振りかぶって第一球……け、消した!?
卑猥な言葉世界選手権。
一歩目で捻挫。
語尾が「ザマス」の裁判長。
落石中止。
パンチラに目が釘付けの伝道師。
宇宙規模の井戸端会議。
健全な全裸。
暗黙に包まれた世界。
言葉のドッジボール。
大丈夫……時間はまだもっさりある。
先行き不満。
夢見がちなオフィス街。
鈍色の雲。
空を見つめ続ける母。


誰が僕に子守歌を歌ってくれるというのか?
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by rei_ayakawa | 2006-02-05 15:01 | 空想

バトン地位向上計画

私はバトンに対して厳しすぎる気がする。

スポーツバトンの時も性格バトンの時も、徹底してバトンに糾弾の姿勢を見せている。確かに、やつらは無機物の癖に厚かましすぎる。でも、海に捨てたり燃やしたりする必要はなかったんじゃないか。と、慈悲の心に満ち溢れた私は今更ながらに思ったりするのだ。

そもそも、バトンなんぞに質問攻めにされるから腹が立つのだ。彼らがバトンじゃなかったなら、私ももう少し彼らに優しく出来たのではないか。

たとえば、送られてきたのがバトンじゃなくてウドンだったらどうだろう?ウドンは私たちにその身を削って満腹感を与えてくれる、とても献身的なやつらだ。質問攻めを受けても、「冥土の土産に答えてやろう」という気分になるのではないだろうか。

が、この案には致命的な欠陥がある。質問に答えた時点で、次の人に回さなければいけないのだ。答えたところで食べられないのでは、わざわざ答えてやる義理なんてない。

しかも、他人に送る時にその量は5倍になるのである。これは一体どういうことか。考えられるのは、麺が伸びて5倍に膨れ上がっている、ということだろう。これはもう、食べるとか食べないとかそういう次元の問題ではない。根本的に、食べる気が起きない。誰が伸びたウドンの質問攻めに、答えてやる気になるというのか。ウドン案はダメだ。別の方法を考えなければなるまい。

OK、それならこれでどうだ。バトンをバトンちゃん(17歳・美少女)にすればいい。人から美少女が送られてきたら、ちょっと僕困っちゃう。いやん(〃▽〃)

と思ったが、瞬時に却下した。よく考えたら、いきなり質問攻めをしてくる様な美少女はウザイ。そして何より、この発想は道徳的に問題がありすぎる。土の中に埋めて封印しておくべきだろう。

だったら、バトンじゃなくて男爵(バロン)でどうだろう?ヒゲを蓄えた優雅な男爵に質問されれば、なんとなく答えないわけには行かない気分になるのではないか。つまり、こんな感じだ。

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スポーツ男爵
1.君の得意なスポーツは何かね?
2.君がplayするのが好きなスポーツを教えてくれないか?
3.私に招待して欲しいスポーツがあったら言ってくれたまえ。
4.尊敬するスポーツ選手と、その理由を聞きたいな。
5.格好良いと思う男性アスリートは誰かな?
6.私とどちらが格好良いと思う?
7.おっと、すまない。分かりきったことを聞いてしまったな。
8.可愛いと思う女性アスリートはいるかな?
9.スポーツ選手は成績のみで評価すべきだと思うがね。
10.私を紹介したい友人を5人挙げてくれたまえ。

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うーん。
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by rei_ayakawa | 2006-02-03 18:53 | 日々

ワールドクラス

自慢では無いが、俺は世界一の引きこもりだ。

具体的にどの辺りが世界一かというと、聞いて驚くなよ、家の中に引きこもるなんてやわなもんじゃない。自室のトランクの中に引きこもってるんだ。凄いだろ?

飯はもう随分と長いこと食べてない。当たり前だ。飯を調達しに行くなんて、世界一の引きこもりとしてあるまじき行為だ。

体の節々が痛い。そりゃそうだ。トランクの中でずっと体を丸めてるんだから、誰だってそうなる。世界一の引きこもりとして、この痛みは名誉の勲章だ。

普通に瀕死だ。なるべくして瀕死だ。トランクの中に引きこもっていたら、当然そうなる。確かに出たい、凄まじく外に出たいが、そこに俺が世界一の引きこもりと言われる理由がある。なんと、このトランクには外から鍵が掛けられているのだ。俺、超凄い。正に世界一の引きこもりと言えよう。

誰か出してくれ。
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by rei_ayakawa | 2006-02-01 21:39 | 空想