写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ:日々( 152 )

突き指 後日談

 前記事のコメント欄で、「病院は面倒くさいので行きたくありません。一年後にまだ完治していなかったら行きます」と豪語した私。あれから一週間ほど経ち、指の腫れがほぼ完全に収まったにもかかわらず、関節部分だけ痛くて曲がらないという異常事態を前に、あっさりと前言を翻して、病院へと赴いたのであった。一体どうなってしまうのか?

 さわやかな日差しの降り注ぐ、平日の午前中。診療時間の始まりとともに、病院に到着した私。待合室に足を踏み入れてようやく、病院というものは混んでいるものなのだ、ということを思い出す。久しぶりすぎて忘れていた。もうちょっと早く来ればよかったのだ。これが女子高生の群だったらどれほど目の保養になることかわからないが、ひしめいているのは人生の大先輩方ばかりである。いきなり意気が挫け、もう帰ろうかどうしようかと五分くらい悩んだ。待つのは面倒くさいが、再び来るのはさらに面倒くさい。諦める以外に道はなかった。

 さて、問題はこの膨大と思われる待ち時間をいかに過ごすかである。残念なことに、暇つぶしに適したものはこれといって持ってきていない。妄想力を存分に発揮して暇を潰すほかないか。椅子に座り、「好きなあの子と道端でばったり会っちゃった時の対処マニュアル」でも作成しようと、メモ帳とペンをカバンから取り出したその時、思いもかけぬものを前方に発見した。

 本棚の中に、本がある。

 そうか、思い出した。病院には本があるのだ。私は小学生の頃、慢性的な鼻炎に苦しまされていて、しょっちゅう耳鼻科の厄介になった。その時にも、待合室に置かれていたマンガで時間を潰していたのだ。それ以来ほとんど病院を利用しなくなって、待合室のマンガといえば完全に床屋のイメージになってしまっていた。いやはや、病院から遠ざかるというのも困りものである。まあ、こればかりは健康の証拠だし、仕方のないことなのだ。でも、歯医者は去年行ったか。置いてあったな、マンガ。いやあ、うっかりうっかり。

 なにはともあれ、これなら暇つぶしは容易である。『ゴルゴ13』面白いなあ。「アヤカワさーん」そろそろクライマックスか。「アヤカワさーん」ちょっと待て、今いいところなんだ。「アヤカワさーん」待てというに。

 気がつけば、30分近くもの時間が過ぎていることに愕然とした。何たるトラップ。断腸の思いで立ち上がり、マンガを本棚に突っ込んで、診察室に向かう。泣くな、私。清算待ちの時にまた読める。

「とりあえずレントゲンを撮ってみましょうね」と、見目麗しい看護士さんに微笑まれた時点で、満足した私はもう帰ってもいいかなと思ったのだが、何もそんなアナーキーな行動を進んで取ることもないだろうと思いなおして、素直に従うことにした。

「えーと、完全に骨がぐちゃっていってますね」

 ぐちゃって。

 そんな形容するなよ。ぐちゃって、なあ、ドクター。

 レントゲン写真を見つめながら、そんな思いを抱く私。先週書いた記事の書き出しは「幸運なことに、私はこれまでの人生で大きな怪我をしたことがない」というものだったのだが、あれを書いた時点で既に大きな怪我をしていたことになる。幸運でも何でもない。ごくごく普通の一般ピーポーだったのだ、私は。皆さんをだますような文を書いてしまったことを、本当に申し訳なく思う。申し訳ない、申し訳ない。このくらいでいいかな。
 
 過ぎてしまったことを悔やんでも仕方がない。見るべきは未来である。私の胸は高鳴っていた。人生初骨折である。まさか、こんなにも早くチャンスが訪れようとは。もう、ゴルゴなどどうでもいい。さあ、私を紳士にしてくれたまえ、ドクター。

「とりあえず、固定して一週間ほど様子を見ましょう」

 なるほど。まずはギブスか。指示されるまま処置室に向かい、骨折している右手の小指にギブスを付けてもらう。お湯につけると軟らかくなるので、その状態で指に巻きつけ、冷水につけて一気に高質化させ装着完了。着脱式なので、普通に風呂にも入れるらしい。なかなか便利なものである。私の利き腕が左ということもあり、日常生活にたいして支障はなさそうだ。

「はい、今日はこれで終わりです」

 まて、松葉杖を忘れているだろう。松葉ステッキはどうした。

「待合室でお待ちください」

 マジで? ああ、会計の時にプレゼントというわけか。なかなか粋な演出だね。

「お会計は3055円です。ありがとうございました。お大事に」

 ありがとうございました!
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-12-04 22:54 | 日々

突き指


 幸運なことに、私はこれまでの人生で大きな怪我をしたことがない。

 そもそも体を動かすという行為が嫌いなせいか、「鉄棒から落ちて骨折」みたいな小学校生活は微塵も送ることなく、そのままのテンションで生き抜いてきてしまった。まず、運動をしない。よしんばせざるを得ない状況になっても、どうにかして動く役割は他人に押し付けようとする。基本的に見ているのが私の仕事だ。故に、骨折どころかかすり傷を負うことすら珍しいのである。そして、不幸な事故に巻き込まれたりすることもなく年を重ね続けている。ここ最近の事例では、二年ほど前に包丁で指を切ったのがおそらく最新の怪我だったはずだ。

 そんな私が、久しぶりに怪我をしてしまった。柄にもなく、「これも庶民どもの生活を学ぶためだから」等と思い、バスケなんかやってしまったのがいけなかった。いや、ただの突き指だからお見舞い金とかわざわざ送っていただかなくてもいいのだが、もし送っていただけるという奇特な方がいたら、せっかくの好意を無碍にするのも問題なので、遠慮なく受け取らせていただくことにする。どうしてもお見舞い金を送りたい! という方は遠慮せずコメント欄にその旨を書き込んでいただきたい。ちなみに書き込むときは鍵コメントで、連絡先も一緒にお願いします。すぐにこちらからも、送金先を伝えますので。

 さて、突き指である。如何せん久しぶりだ。前に突き指をしたのは、一体いつ頃のことであったか。手の小指が中指と同じ太さになってしまうのは、見た目なかなかの衝撃である。さらに衝撃的だったのは、冷やすべきなのか温めるべきなのか本気で迷ってしまったことだ。こんな時こそ文明の利器である。携帯電話とはいいものだ。外にいながら、即座にネットができるというのがいい。さっそく「突き指」で検索して、冷やせばいいものだということを知った。また一つ勉強になった。こうした機会を無駄にせず、貪欲に知識を吸収していく精神性が、人を大きく成長させるのである。

 こうして私はまた一歩賢人の領域へと近づくことができ、幹部を水で冷やすことに成功したわけだが、そんなことは関係なしに指は膨れ上がり、なんだか青黒く変色し、とりあえずシップを貼って今に至るというわけだ。調べた限りでは、ただの突き指だと思って油断してはいけないらしい。場合によっては骨折している可能性もあるとか。

 骨折は紳士だ。

 昔から思っていた。骨折経験のある人というのは世の中に案外多いらしく、小学生だった時のクラスメイトにも松葉杖をついて学校に来ている人がいた。その姿、実に紳士であった。なにせ、杖である。ステッキである。ステッキというのは、実に紳士ではあるまいか。私は昔から英国の上流階級の生活に憧れる貴族的精神の持ち主だったので、とてもうらやましく思った。しかし、今の日本でステッキはあまりにも浮きすぎる。老人か盲人ならともかく、全身健康体の小学生がステッキを学校に持ってきたら冷ややかな視線を浴びせられてしまうだろう。骨折さえしていれば、そんなことにはならない。ならばしようか、とも思ったのだが、さすがに痛そうだ。痛いのは嫌だ。

 幸か不幸か、私はその後も骨折をせず松葉杖を持つ機会にも巡り合わなかった。それでも、あの頃の松葉杖に対する憧れは、いまだに私の心にくすぶっている。右手の小指にはシップが巻かれている。

 もし、この指が骨折していたら、私も紳士になれるのだろうか。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-11-27 22:18 | 日々
お待たせして申し訳ない。ようやく考えがまとまったので、チャンプの発表と行きたいと思う。

……が、その前にお約束の感想書きなぐりでも。テンプレに「言いたい放題な審査をする」と明記されているので、本当に言いたい放題言おうと思う。私はやるといったらやる男である。惚れてはいけない。

念のために言っておくと、自分のことは完全に棚に上げて手が届かない場所にしまいこんであるので、その辺あまり気にせずに読んでもらいたい。もちろん、一個人の見解として。


☆ 満月の狂乱 『ダーサの庵』

王道のボケだけど、お題の世界観を飛び出していないせいかインパクトに欠ける。この内容だったら、その光景をプロデューサーに見出されてテレビ出演が決まった嬉しさのあまり妻が心臓発作を起こして帰らぬ人になってその遺言に従い夫が遺骨を宇宙に撒きに行く感動巨編くらいのところまで行ってほしい。なんにしろ、お題発表から二時間足らずで仕上げてくるのはさすが。まさにダーサの赤い彗星。略してダサい彗星。


☆ 反逆のOO残酷なドラえもんのテーゼそして僕たちはSEED DESTINY-R2。 『カツオくんは永遠の小学生。』

感想を一言で言うと、「なんだかよくわからんがすごい」である。お題を出発点として無限の世界へバズ・ライトイヤー。完全な力押しだが、オチにはちゃんとお題を絡めてきているのが心憎い。ただ、読み手の意表を突くような主砲ネタがないことを考えると、これでもまだまだパワー不足。一度登場した武装・能力名は二度と登場しないくらいの勢いでやってほしかった。元ネタはエヴァとドラえもんしか分からなかったのだが、これはむしろ元ネタが分からないほうが面白い文章なのかもしれない。


☆ コート姿の男 『自動販売機と地域経済』

きっちりまとまってはいるのだけれど、どーも「オチを提示するためだけの文章」になってしまっている節がある。素材自体はいいのだから、前フリ、あるいはオチ提示後の展開にもう一ひねり欲しい。


☆ ハンマーが振り下ろされる夜 『桃文豪の艶言』

最大の難点は、見知った人物になってしまっていること。よかったね、ダサい彗星さん。あなた一人じゃなかった。ネタ的には実によろしゅうございます。あまりフォントいじりに頼らなければもっと面白くなると思うんだけど、そこは好みか。最後の一文に叙情性があふれているのは高ポイント。だから何なんだという気がしてならない。


☆ 月は見ていない 『やみくもバナナメロン』

いい作品である。適切なエロに適切な捻り。笑いがメインの作品ではないからチャンプにはしないけど、マムさんにはこの調子で突き進んでいただきたい。余は満足じゃ。


☆ 恐怖と快楽の彼方 『黒文豪の妄言』

さすが文豪・ザ・ブラック。レベルが(ある意味)違うぜ。異様なまでにベタベタな構成かつ強引過ぎるオチ。つまらなすぎるのがひっくり返って妙な笑いにつながっている。意外性だけは参加作品トップクラス。他はなんとも言いがたい。


☆ 奇跡 『SOFIA_SS』

奇をてらわない至極まっとうなショートストーリー。こういう話をきっちりまとめてくるあたり、底力を感じる。さすが前回チャンプ。難点と言えば、エロもボケもないことだけ。いや、エロはなくていいんだけど。


☆ 月の出た夜に 『プリティかつ怠惰に生きる』

「餡子はねえど」の元ネタがわからぬ。一つ一つのネタは面白いが、エクスクラメーションマークが多すぎて読みにくい。うまく調節すれば、勢いを殺さずに読みやすくすることも出来るはず。あと、これも見知った人物だよね。結局はね。ちょっと無理があったよ、うん。「光の剣」のくだりは最高。あんた輝いてる。


☆ チンレツ罪 『北の夢想科学小説』

導入から面白い。畳み掛けるような小ネタの数々も面白い。実際に何度かふきだした。しかし、ジャニーズ好きの設定はどこへ。かなり肩透かしな印象。前半と後半がネタの構成上分離してしまっていて、勢いがそがれているのも惜しい。ボケ話だからこそ、伏線も含めた全体の構成に気を使う必要がある。中盤までなら文句なしの内容。


☆ 路上の二人 『工場と微笑』

ユーモラスな雰囲気が漂っていて良い。全体に小ネタが散りばめられていて、質も私の好みなので、中だるみすることなくスラスラと読めた。コートの中ではアンテナは立っても送信は不可能……ということを「しかもなぜか、人間が二人いて初めてメールの送信が可能。」の文であらわしているのだろうけど、そこは会話文の中で伏線を張っておいたほうがきれいに落ちると思う。投稿日がギリギリ土曜日なのは……まぁ、テンプレの「金曜日の夜中」という指定がえらいアバウトなのでセーフと扱うことにする。


さて、そんで優勝作品をどうするかである。

やはりこのコンテストがトラ『ボケ』である以上、ボケ原理主義者の私にとっては、単純に笑えるかどうかが重要な判断基準になる。また、お題で提示された状況設定に反していないかも重要だ。それらの要素に作品の完成度を加味して考えた結果……

結果
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-08-25 04:23 | 日々
チャンプになった。

これまでの経緯はこちらとかこちらを参照していただきたい。ついでに、チャンプになった喜びや今後の抱負や独り身の寂しさなどを延々と語り続けても良いが、9割読み飛ばされるのが目に見えているのでやめておく。サクサク行こう。次なるお題は、以下のとおりである。


お題
薄暗い夜道を歩いていると、見知らぬ人物が前方に立ちふさがった。
その人物はコートをはだけ、何らかのブツを露出して、何らかの行為を行いはじめた。
さて、どう反応したものだろうか?


レッツ・ボケ。


■□■□■□■□■□【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■□
【ルール】
参加:
 お題の記事に対してトラバしてボケて下さい。
 締切りは1つのお題に対し30トラバつく、もしくは次の金曜日夜中まで
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)とします。
 お題が変われば何度でも参加OKです。

チャンプ:
 お題を出した人が独断で審査しチャンプ(大賞)を決めます。
 チャンプになったら王様です。以下の特典と栄誉が行使できます。
  1.お題を出す
  2.言いたい放題な審査をする
  3.次のチャンプを決める
 何か困ったことがありましたら開催事務局までどうぞ。

企画終了条件:
 みんなが飽きるまで、もしくは開催事務局が終了宣言を告知した時です。

参加条件
 特になし!
 ※ 以下あれば尚可!!
 ブログをもっている。あるいはこれから作成する。
 トラックバック機能が使える。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元     毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/
 開催事務局  ボケトラの穴     http://trana88.exblog.jp/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


あ、締め切りは初心に帰って次の金曜日までで。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-08-16 21:46 | 日々
最近、『北風と太陽』の太陽って本当に憎むべきやつなんだなぁと認識できるようになった。

何故って、夏だからである。暑いからである。体もホット、頭もホット、思考はバーニングである。もちろん、ハートもホットになっているが、私のハートは年中ホットなので、その辺はあまり関係が無い。そういえば、この前我が家の鍋の取っ手が焦げた。鍋の取っ手でさえ、ホットになりすぎると焦げる。このままでは、私も近いうち焦げてしまうのではないか。いまさらながら危機感を覚える。夏とは本当に恐ろしいものであることよ。

そんな中、夏の風物詩とか言って怪談話に興じている連中はアホなのではないかと思う。夏のほうがよっぽど怖い。幽霊などという得体の知れないものを怖がるより前に、現実的な危機、具体的に言えば、暑さのあまり焦げたりすることを恐れるべきではないのか。ああ、怖い怖い。背筋が震える。

そうか。今気がついた。今まで、夏に焦げて亡くなった人の話を聞かなかったのは、こうして夏を怖がることにより、背筋が冷え、セルフ冷却がなされていたからなのだな。ううむ。これは大発見である。夏だからといって、大自然に対する畏怖の気持ちを忘れなければ、人間は焦げないのである。だからこそ、今まで我々は自然と共存してこられたのであるな。

うむ。うむ。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-08-06 21:11 | 日々

松坂もビックリ

男と女がドッキングするとウルトラマンAになるらしい。

哲学的である。ちなみに、男と男がドッキングするとバロム1になる。これは大変なことである。導入部から飛ばしている。このブログを見ている方々が話題についてこられるか、心配なくらいだ。君たち、北斗と南、白鳥と木戸を知っているかね。

何が言いたいかというと、ウルトラマンAになりたい。バロム1にはなりたくない。

おっと!

いけない、いけない。欲望が160km超のジャイロボール並の勢いで表に出てしまった。あ、いや、違う。誤解しないでいただきたい。私はあくまで、純粋にヒーローにあこがれているだけだ。少年の心を持ち続けた青年なのである。ぼく、ウルトラマンAになって怪獣をやっつけるんだ! バロム1になりたくないのはあれだ、あいつブサイクだから。

おっと!

いけない、いけない。バロム1のファンの皆さん、誤解しないでいただきたいのである。今のは決して私の本心ではない。あくまで、窮地を逃れるための方便と言うものであって、

おっと!
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-07-09 21:47 | 日々

夢がムキムキ

一度でいいから、胸をキュンキュンさせてみたい。

どうやら、世の中には「胸がキュンキュンする」という状態があるらしいのだ。友人がそんな事を言っていた。是非とも一度経験してみたいものだが、そもそもキュンキュンってなんなのだろう。ピクピクと似た様な感じか。胸筋ピクピク動かしたのと同じような感じか。だとしたら、私には無理である。ピクピクさせるほどの胸部筋肉がないからだ。キュンキュンさせるのがピクピクさせるのと同じようなことなら、私には無理だ。

実に残念なことである。日頃から世界の真理を探究している私としては、出来るだけ多くのことを経験したい。しかし、胸筋はつけられない。運動が嫌いだからだ。故に、私は「胸がキュンキュンする」あるいは「胸がピクピクする」という状態を生涯経験することができないのである。その代わり、「胸がズキズキする」という状態は簡単に経験できる。小学生に軽く小突いてもらうだけでよい。

もしかしたらそのまま死ぬかもしれない。

いや、さすがにそれはないか。いくら私が貧弱極まりないボディをしているとは言え、小学生に小突かれただけで死ぬとは思えない。思いたくない。とは言うものの、世界は広い。拳一つで青函トンネルを完成させることのできる小学生がいたとしても、不思議なことなど全くない。そんな奴に小突かれたらどうなるか。ああ、私は間違いなく死んでしまう。なんということだろう。

やはり、運動不足は健康に悪いのだ。反省するべきだろうか。いや、するべきではない。一度こうと決めたら、突っ走るのが男の道だぜ。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-06-04 23:29 | 日々
目曰く、「メール」と。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-05-27 22:15 | 日々

我輩は風邪である

完全に風邪である。

朝起きたときはそれほどでもなかったのだが、外出して一時間後には、ポケティ(ポケットティッシュの略。ポテチに似ている)を一つ使い果たしていた。追加購入分も合わせて、今日一日で消費したポケティの数はかなりのものだ。今も鼻がグズグズいっている。「グズグズ言うな!」と何度も叱り付けてはいるのだが、この鼻は全く持って言うことを聞いてくれない。顔から引っぺがして千尋の谷に投擲したい。強くなって帰ってこさせたい。

自分の鼻でさえ、これほどまでに言うことを聞かないのだ。他人に言うことを聞かせるのは、さらに難しいだろう。「部下が言うことを聞かない」「子供が言うことを聞かない」このような悩みを抱えている皆さん。うぬぼれるな。まずは自分の鼻に言うことを聞かせてから愚痴れ。

さて、私が今後愚痴るために、是非ともこの鼻を黙らせたい。そのための方法を考えなければならない。口で言っても無駄なことは散々試して判明している。念力も送ってみたが、私がエスパーではないせいか芳しい効果は得られなかった。力任せに引き剥がそうともしたが、痛かった。優しくなでながら子守唄を歌って見たが、なぜか悪化した。ひどくないか、貴殿。

なんか考えているうちに、だんだん腹が立ってきた。この鼻、ちょっとわがまますぎやしないか。花粉症の人は、花粉シーズンの間ずっとこのイライラと戦っているのだろう。尊敬の念すら覚える。花粉症の方々には「鼻水野郎Aチーム」の称号を与えたい。鼻水と戦い続けている皆さんを、私は全力を持ってたたえよう。

ここでふと気がついた。もしかしたら、上から目線でアプローチしているのがダメなのかもしれない。誠意を持ってお願いすれば、鼻も「じゃあ、やめてやっか」という気になるのではないか。鼻は鼻だ。鬼ではないに違いない。早速、頭を低くして「グズグズ言わないでください」とお願いしてみた。しかし、その瞬間、私は大変なことに気がつく。鼻が顔の真ん中に位置している以上、どんなに頭を下げても鼻より下には下げられないのだ!

仰向けに寝れば可能だが、こんなくつろいだ体勢で誠意が伝わるはずも無い。相変わらず鼻はグズっている。仕方ない、風邪薬飲むか。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-05-23 21:24 | 日々

コーンフロスティ

あくびを噛み殺すなんてひどすぎる。

いくらなんでも残酷だ。確かに、あくびが出ると困る状況というのはある。そうした時に、あくびを処理する必要性自体は否定しない。しかし、噛み殺すと言うのは野蛮だ。虎じゃ無いんだから。ケロッグのマスコットキャラが「君もタイガーだ!」とかほざいているのはフィクションと割り切っていただきたい。人間は虎じゃない。

更に言えば、あくびを食っても腹は少しも膨れない。腹が膨れると言う人がいたら、それはきっと仙人だろう。仙人は仕方ない。しかし、一般人の皆さんはせめてギロチンくらいにしておいた方がいいと思うのだよ。どうせ殺すなら、せめて良心的に殺そうではないか。

あ、歌できた。




良心的に殺そう

作詞 rei_ayakawa
作曲 あなたの心です

良心的な処刑方
良心的な諸刑法
良心的に殺そう
良心的に殺戮しよう

良心的っていいな
良心的っていいな

良心的にご飯を食べて
良心的な口付け交わして
良心的に煙草を吸おう
良心的な煙が浮かぶよ

りょりょっしーん

良心的に生きよう
良心的に死のう
良心的に産もう
良心的に虐殺しよう

良心的っていいな
良心的っていいな

あなたも一緒に良心持とう
あふれんばかりの良心持とう
あふれて あふれて
はちきれそうで
なにがなんだか分からないから

りょりょっしーん




あー、のど渇いた。
[PR]
by rei_ayakawa | 2008-05-20 22:35 | 日々