写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

不健康な世界

予言詩

暗い道をずっと進んだ先で、グニャリとなってギャフンとなるかも。

そして、おたまじゃくしは「ああ、小鳥のさえずり!」とかそんな感じのスパーンとした感覚に囚われ、ポスター貼りに精を出すんじゃないかな。

つまるところはボン、キュッ、ボンだよ。

世界がクルリとなるとき、若獅子がイヤンとかアハンとかバカンとかなる可能性はある。

老いたる猫はニャアと鳴いてキラーンとしそう。

つまるところはボン、キュッ、ボンだよ。

信じるものは救われるんじゃない?

つまるところはボン、キュッ、ボンだよ。


いらだちの朝食

まずは新鮮な材料が必要だ。
朝食は一日の大切なエネルギー源だから。
新鮮でさえあればなんでもいい。
猫をオーブントースターにつっこむんだ。
とても新鮮だ。

砂糖と塩は間違えよう。
紅茶とコーヒーも間違えよう。
自分の指とソーセージを間違えよう。
実は間違っていないとしても。
とても新鮮だ。

目玉焼きは嘘つきだ。
目玉なんて焼いていないじゃないか。
かわいそうな卵。
だから、僕の目玉を焼こう。
とても新鮮だ。

新鮮でさえあればなんでもいい。
朝食は一日の大切なエネルギー源なんだから。


はずれた網戸

はまらん。




子供は父親の背中を見て育つという。
なるほど、俺も我が息子のために、見せて恥ずかしくないような背中にならなければいけないな。

そのためにはまず、背筋を鍛えなければならないか。
がっちりとした背中にならないとな。
スポーツジムに通おう。

背中に傷がある、というのもおいしいかもしれない。
人生のあらゆる苦難に耐えてきたような深みが出せそうだ。
後で妻にムチで打ってもらおう。

そうだ、背中一面に刺青を彫ったらかっこいいぞ。
早速実行してみよう。


滑り台の上から見た風景

孤独感溢れる群集心理。
猫に追われる犬。
振りかぶって第一球……け、消した!?
卑猥な言葉世界選手権。
一歩目で捻挫。
語尾が「ザマス」の裁判長。
落石中止。
パンチラに目が釘付けの伝道師。
宇宙規模の井戸端会議。
健全な全裸。
暗黙に包まれた世界。
言葉のドッジボール。
大丈夫……時間はまだもっさりある。
先行き不満。
夢見がちなオフィス街。
鈍色の雲。
空を見つめ続ける母。


誰が僕に子守歌を歌ってくれるというのか?
[PR]
by rei_ayakawa | 2006-02-05 15:01 | 空想