写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
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俺も男だ

今日ほど自分のかっこよさに身震いした日はない。

具体的にはこういう話だ。「なんか風冷たくなってきたなぁ」「そうだねぇ」発端はこんな会話だったのだが、問題はその直後の彼女の発言である。「その服寒そうだよね。下にはなにもないの?」なるほど。彼女はTシャツの下に何も着てないかどうかを聞きたかったようだが、その聞き方ではこう聞こえてしまうのもやむをえない。「汝はノーパンなりや?」私がそう受け取ったのは、全く持って正常な反応だったと思う。

もちろん、私はノーパンではない。よって、とりあえず聞いておく。「君の中で僕はそういうイメージなわけ?」だとしたら困りものである。現実の私は知性的・誠実・トランクス派の三点セットを兼ね備えている。彼女が私のことを常時ノーパン派(自宅では常に全裸)という風に認識している場合、その誤解は現実に即していないためきっちりと解いておかなければならない。ところが、彼女はなにやら状況を飲み込めないといった表情をしている。

ちょっと言いかたが遠まわしすぎたかな、と思って「僕はノーパンではないよ」と宣言した。全く、何でこんなことをわざわざ言わなければならないのか。人生とは不思議なものである。おい、何でお前笑ってるんだ。お前が聞いたんじゃないか。こら、ちょっと待て、ツボに入るな。私はこのとき、人間の身勝手さに絶望を覚えた。人間なんて、滅びてしまえばいい。そんなことも思った。

しかし、3秒後には考え直して「え、なに、今の面白かった?えへへ」とCoolな対応を見せる。正に紳士のダンディズム。ハンフリー・ボガートになれる。
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by rei_ayakawa | 2007-06-18 22:26 | 日々