写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
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ドザえもん

「ねぇ、ドザえもん」
「なんだい、くるおしいほどあなたをあいし太くん?」
「空を自由に飛びたいよ」
「はい、『タケ子豚』。これを使えば空を飛べるよ」
「それではいざ、共に行こうではないか」

「気持ちがいいね、くるおしいほどあなたをあいし太くん」
「眼下に広がる海。壮観である」
「すわ、ここでタケ子豚が電池切れ」
「ああ、ドザえもん。君ともここで今生の別れか」
「僕は君のことをきっと忘れないだろう」
「僕も忘れないだろう」
「落ちる、落ちる」
「ドザえもんが沈んでいく。さらばドザえもん。さらば。」



「この故事が元となり、水死体の事をどざえもんと呼ぶようになったのです」
「せんせーい、質問です」
「はい、なんでしょう?」
「どうしてタケの子豚で空を飛べるんですか?」
「飛ばねぇ豚はただの豚だからです」
「なれば、飛ぶ以外に道はなしか!」
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by rei_ayakawa | 2006-10-19 17:48 | 空想