写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
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頑張れ!お釈迦様

お釈迦様もびっくり!という表現があるわけだが。

要するに、仏教の開祖である釈迦ことゴータマ・シッダッタであろうとも驚きのあまり鼻水たらして屁で空を飛ぶほどの衝撃的な出来事、という意味のたとえである。具体的には「私がこれほどまでに罰当たりな言葉を吐くとは、お釈迦様もびっくりだろう」などという風に使う。お釈迦様、ごめんなさい。

この言葉の何がいいって、語呂がいい。皆さんも、是非とも口に出していって欲しい。さん、はい、御一緒に。

「お釈迦様もびっくりだ!」

これで本当に音読した人がいたら『清い心で賞』を差し上げたいところだ。それこそ、お釈迦様もびっくりである。

そんなこんなでなかなか気に入っている表現ではあるが、最近はお釈迦様をびっくりさせすぎるのもかわいそうだと思うようになってきた。お釈迦様に心の平穏を与えるため、これに代わる驚きの表現を模索したい。

「お釈迦様もびっくり」における重要なポイントは、あの何でも見通せそうなお釈迦様がびっくりするというところにある。そのギャップが、ことの異常さを際立てるのである。ここさえ外さなければ、新たな驚きの表現を生み出すこともたやすいだろう。

3秒で思いついたのが「セガールも瀕死」である。スティーブン・セガールといえば、最強無敵の男の代名詞であり、彼が瀕死になる場面などなかなかに想像しがたい。これはかなりナイスな表現なのではないか。

「豪華特典がたっぷりついてこのお値段!セガールも瀕死の充実振りです」

これは凄い。なんといっても、セガールが瀕死になるくらいの充実振りなのである。これはつまり、セガールがこのTVショッピングを見ていたとして、「な、なにぃ!これだけの特典がついて、この安さだというのか!?す、凄すぎる……はぁはぁ、くっ、驚きのあまり心臓が!」という状況になるほどの素晴らしい内容だということだ。危険すぎて、お年寄りや子供にはとても見せられないだろう。

さらに、私が最初に例に挙げた使用法で使うとこうなる。

「私がこれほどまでに罰当たりな言葉を吐くとは、セガールも瀕死だろう」

これはつまり、「な、なにぃ!そんなに罰当たりな言葉を言ってしまっていいと思っているのか!?こいつ……罰が当たるぞ!し、しまった!気をとられすぎて、高層ビルから転落してしまったー!」という状況になるほどの罰あたりっぷりということである。なんか、「お釈迦様もびっくり」に比べて、事態が無駄に深刻化している。

セガールの安全のためにも、お釈迦様にはびっくりし続けてもらうしかないか。
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by rei_ayakawa | 2006-09-25 17:42 | 日々