写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

本当にあった怖い話

実は、ホラー映画とか大好きなのである。

中でも、好んで観るのはスプラッター系である。殺人鬼とかが登場して、血がブシュッグチャッウギャー!ってやつだ。鮮血が噴出すシーンを、ポテチをパリポリやりながらにやにやと観る。こうやって書くとあからさまに危ない人のようだが、その解釈は決して間違ってはいない。

ただ、だからと言って私が暴力的な人間かというと、そういうわけでもない。むしろ、人並み以上に暴力や血を嫌う傾向にある。

ちょっと前のことだが、私が洗い物をしていた時のことだ。私の前に立ちはだかるのは「空いた猫の缶詰」。軽く水で流してそのまま捨てればいいのだが、綺麗好きの私は、しっかりと洗ってから捨てようと思ってしまった。しかし、そんな私をあざ笑うかのように、缶詰の鋭利な切り口が私の指を襲う。ずばっ。ぎゃー。

(血が、血が、死ぬー、死ぬー!)と、どうしようもなく焦りまくる私。きれいに切ったらしく痛みはないが、なかなかの勢いで血が噴出している。近くにあったティッシュで止血を試みるが、全く止まるけはいがない。ここで事態は衝撃的な展開を見せた。血に弱い私は精神的ダメージにより、貧血を起こしてしまったのだ。変な汗が出てくる。吐き気がする。その場に膝を付く私。

結局、しばらくして出血は収まり、バンドエイドでぺたんとやって事なきを得た。しかし、この私の精神の脆弱さはどうしたことか。まるで、昔のアメリカ映画に出てくる貴婦人のようである。ブランデーをもってこい。

このようなケースに限らず、他人がケガをしているのを見るのも大嫌いだし、ケンカなんか微塵もしたいとは思わない。映画の場合はあくまで作り事の世界だから、楽しんで観ることが出来るのだ。ああ、こんな文章を書いていたら、あのときのことを思い出して、また頭がくらくらしてきた。

気分転換に『死霊のはらわた』でも観るか。
[PR]
by rei_ayakawa | 2006-07-27 22:21 | 日々