写真の子は恥ずかしがりやさんなので、これ以上出てきてくれません。


by rei_ayakawa
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ファイナル検査

今日は健康診断に行ってきたのだ。

それにしても、どうして病院というものはこんなに待たされるのだろうか。幼い頃は病弱でしょっちゅう病院にいっていたものだが、なんかもうひたすらに待たされた記憶しかない。もちろん、今回も待たされた。私にとって病院=待たされるものなのである。

しかも、今回はあまりに久しぶりだったものだから、ついつい暇つぶしの本とか持っていくのを忘れてしまったのだ。おかげで心の底から暇だったわけだが、これは正直病院側の態度にも問題があると思う。確かに待合室には本がおいてあるしTVもついているのだが、本の種類はそんなに多いわけじゃないし、TVでもこれといって面白くないものがやっていることが多い。私が何を言いたいのかというと、つまるところ、病院側はもっと患者の暇つぶしに積極的に関わるべきだと思うのだ。

たとえば、こういうのはどうだろうか。診察というのは通常診察室でなされるものだが、これをあえて待合室で公開するのだ。その上でエンターテインメント要素を加えると、待ち時間の暇つぶしになるのではないだろうか。もちろん、聴診のことを考えると患者用のついたては必須だ。ワイドショーの匿名証言者みたいな演出になるだろう。こうして言ってみたところで分かりにくいだろうが、つまりはこういうことだ。

「今回はどうしたんですか?」
「ええ……数日前から胸が苦しくて、動悸が激しくなったり、熱っぽくなったりしてるんです。なにかの病気じゃないかと思うんですけど……」
「ふむふむ……ちょっと口あけて……はい、服上に上げてねー。……うんうん、わかりました」

ジャジャン!(効果音)

「はーい、ここで問題です。この患者さんは、一体何の病気にかかっているのでしょうか?順番待ちの皆さんはお手元のボタンを押して答えてください」

ピーン!

「はい、5番の方どうぞ」
「末期癌!」
「ファイナルアンサー?」
「いえ、キャンサー(癌)」
「残念ながら不正解です」

ピーン!

「はい、12番の方」
「骨折!」
「ここは内科だという現実をまず直視してくださいね。不正解です」

「はい、みなさん、もう答える人はいませんか?あと5秒……4……3……」

ピーン!

「はい、2番の方」
「恋の病!」

ぱらぱぱっぱぱ~!

「大正解です!おめでとうございます!」
「やったー!」
「商品として、タバコ1カートンがプレゼントされます。本当におめでとうございました」

「はい、そんなわけであなたの病気は恋の病です」
「いやん(/▽\)」
「とっとと帰れ」
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by rei_ayakawa | 2006-05-02 18:06 | 日々